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Posted by あしたさぬき.JP  at 

2016年04月09日

小学生 国語の授業―記述問題―

髪を切りました。
イマイチ誰にも気づかれていないので
存在感が薄いようです。
こんにちは。礒野です。

さて、新年度が始まりましたが、
それに伴って私も中学生英語のみならず
小学生の国語も授業させていただくことになりました。

これはもう、全くもって初めての経験です。
しっかりと塾長に指導してもらって、
塾長と同じ質の授業ができるように
がんばりたいと思います。

授業の前日には塾長にお時間を取ってもらい、
内容の打ち合わせをします。

寺「で、この問題を解かせてみてー、
  あ、この記述問題はみーんな出来ないので。。。
  最初だし。むつかしいし。
  で、それを説明していってー、。。。」
私「ふーん、そうなのか。。。わかりました!」

で、迎えた授業日。
問題を生徒さんたちに解かせてみると、

みんな記述問題真っ白(笑)
私(わ、ほんまに塾長のいうた通りや!!)


これは問題集が少々レベルの高いものを
使っているというのも
もちろんありますし、とりあえず最後に
記述問題をじっくり考えるために空けている、
という生徒さんもいらっしゃいます。

ですが、小学生低学年では、
まだまだ記述問題はむつかしいのだと思います。
私はもう大人になってしまっているので、
できなかったことを忘れてしまっていました

まだまだ彼らも日本語の勉強途中。
日本語がペラペラに喋れるからと言って
同様に書けるわけではないのでしょう。

それをこれからゆっくりと学んでいくのだな、と
改めて再確認することができました。
語学は道のりが長いものです。
どの言語でも。
ゆっくり行きましょう。

  
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Posted by 寺西共育塾  at 10:00Comments(0)日記

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